


花園高校は臨済宗大本山妙心寺派が設立した学校で禅のおしえを建学の精神としています。今年で創立138年目になります。自主独立の気風を養い、社会に貢献する人材を育成することを目的としています。大学進学の要望に応えられるよう昭和53年に特進コースを設置しました。また平成9年に特進コースに女子生徒を迎え平成21年に総合コース(男子のみ)を改変して進学カルティベートコースで男女共学にしました。全学男女共学になりました。
それぞれの個性に根ざした人間教育を行っていく上で大切なことは心の教育だと考えます。勉強もクラブ活動もその延長線上にあると考えています。本来の自分に目覚めることを勉学の中心に据えて様々な面からの自己鍛錬の場を提供するのが本校の教育方針です。修学旅行は海外も含めて3コースから選択・留学希望者に対する支援等もできる限りの努力を重ねています。
特進Aコースは東大・京大・阪大・神戸大などの難関国公立大学を目指すコースです。現一年生は2クラスあります。特進Bコースは関関同立を中心とした有名私立大学を目指すコースです。ABコースとも2年時に理系と文系別にクラス編成をおこないます。始業前の早朝テストや単元ごとのチェックテスト、春季と夏季の補習授業などで実力を養成します。平日の放課後や休日を利用した学習会や独習会なども行われています。また、希望と成績に応じてAコースとBコース及び進学カルティベートコースへのコース変更することもできます。クラブ活動にも参加できます。男女共学のコースです。
4年制私立大学を目指す文系中心のコースです。日々の学習で基礎学力の定着を徹底し、補習等で実力養成をはかります。クラブ活動や課外活動への参加を積極的に奨励するとともに、将来を見据えて、多様な進路目標に則した選択科目を開講します。2年時に成績と希望によって特進Bコースへコース変更することができます。理系進学を希望する場合は成績が基準をみたしている場合には特進Bコースの理系にコース変更することができます。
特進A・Bコースには特進Aコース特別選抜と特進コース推薦の二通りの推薦入試があり、進学カルティベートコースにも推薦入試の制度があります。
特進Aコース特別選抜は、中学3年間の五教科の内申合計が本校の推薦基準にかなうことが必要です。試験科目は作文と面接です。特進Aコース専願のみの出願になります。
特進コース推薦は、中学3年生の12月末現在の内申成績または、1学期(前期)の成績が本校の推薦基準にかなうことが必要です。試験科目は5科目(国・数・英・理・社)の試験と面接です。出願はAコースから出願できます。特進コース推薦は特進としての推薦ですのでAコースになるか、Bコースになるかは入学試験の得点によって決まります。
進学カルティベートコース推薦は、中学3年生の12月末現在の内申成績または、1学期(前期)の成績が本校の推薦基準にかなうことが必要です。試験科目は3科目(国・数・英)の試験と面接です。
なお、特進コース推薦と進学カルティベートコース推薦での入試については内申成績に英検・漢検・数検各3級以上もしくは生徒会活動(生徒会長・副会長)等の実績が加味されます。推薦についての詳細は中学校の担任の先生に相談してください。推薦受験は本校への入学を希望し、かつ推薦の基準にかなう生徒を各中学校より推薦していただく制度です。合格率は極めて高く合格すれば必ず本校へ入学していただくことになります。
特進コース・進学カルティベートコースとも2回受験のチャンスがあります。1回目は2月10日(木)で2回目は2月13日(日)です。1回目入試が不合格の場合でも2回目入試で再チャレンジできます。連続して受験した場合2回目入試の合格基準点を若干下げる優遇措置があります。また、1回目・2回目入試の両方に出願し1回目入試で合格し、2回目入試を辞退した場合は2回目の受験料を返還します。
第1回入試では特進コースは国語・数学・英語が記述式、理科・社会がマークシート方式の問題が出題されます。進学カルティベートコースは国語・数学・英語ともマークシート方式の問題が出題されます。第2回入試では特進コースは国語・数学・英語の3教科ともに記述式の問題が出題されます。進学カルティベートコースは国語については記述式、数学・英語についてはマークシート方式の問題が出題されます。
中学校で学習した内容に基づいて出題しています。教科書に記載されている事柄を十分に復習しておいてください。特進コースでは特に難問を用意しているわけではありませんが国語はやや長い論述問題がでる傾向にあります。各教科の出題傾向を過去3年程さかのぼって調べておくのも役に立ちます。年2回オープンキャンパスを実施します。入試問題の解説や模擬授業、修学旅行や体育祭のビデオ鑑賞、入試相談、施設見学、クラブ活動の体験や見学などができます。
特進Aコース特別選抜試験は1人ずつの面接を行います。他のコースはグループ面接を行います。3人ずつ約7~8分程度です。面接教員は2人です。毎年、中学校での勉強やクラブ活動についての質問が主ですがそれ以外に将来の目標や本校を選んだ理由なども質問されています。
願書は第1回入試用と第2回入試用の2種類があります。受験に合わせて選んでください。いずれも受験するコースの名称を○で囲んでください。同じように専願・併願の別を○で囲んでください。第二志望、第三志望がない場合は斜線を引いてください。第一志望で専願を希望した人でも第二志望以下は併願を選択することができます。願書の記入例を見て、間違いのないように記入してください。
病気や事故・倒産やリストラなど、様々な理由で保護者の経済環境が変わることは起こりうることです。このような事態に対して授業料減免制度が適応できます。
授業料が全額支給される全額奨学生・半額奨学生の2種類があります。特進Aコースの合格者のなかで学業成績が特に優秀な者に付与されます。中学校内申成績と願書の「奨学生を希望する」欄に○印をつける。また入試成績によっても奨学金の種類が決まります。是非ご相談ください。