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本校は「禅のこころ」を建学の精神として138年の歴史と伝統をもち、幾多の人材を輩出してまいりました。
そして日本の近代化の流れの中でさまざまな貢献をしてきましたが、今年からはさらに充実をはかり、新しい時代を創り担うことのできるたくましい知性と力を育てます。
生徒の皆さんが社会で活躍するのは21世紀の中頃になります。
その頃は地球環境問題やエネルギー問題を克服して人類が更なる発展を遂げれられるかどうかの正念場を迎えることになるでしょう。
花園中学・高等学校ではこうしたことを踏まえて、生徒達の未来を見据えた学校づくりをしています。
これからの社会で必要とされる力は日常生活の中で問題を見つける「気付く力」、それについて考え、自分なりの結論、仮説を「組み立てる力」でしょう。
今までは正しい答え、つまり正解を出すことだけが意味のあることとされましたが、問題発見力、自分なりの仮説を立ててみるといったことが大切になっています。
従って本校では普段の授業でしっかりした基礎学力を身に付けること、そして自学自習の精神と習慣を身に付けて、学んだ内容を本当の学力にまで高められるように取り組みます。
つまり花園中学・高等学校で「学ぶ学力」とは記憶することで終わらせず、活きた智恵にまでするということです。それは自分を伸ばす力であり自分を活かす力です。
