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禅の精神には、本来持っている思いや、
隠された能力を信じる明るいホジティブな側面があります。
建学の精神である「禅のこころ」とは、物事にとらわれず、
何事にも惑わされない「本当の自分」を自覚することです。
ありのままの自分を見つめ、内在している本来の輝きや無限の可能性に気づくことです。
かけがえのない存在であり、一期一会の出会いであることを自覚したとき、
新しい力が湧き起こり、そこに新しい自分が始まります。
教育の普遍的な目的は、一人ひとりに自分の価値を見つけさせることだと言われます。
「禅のこころ」を教育の根底に置く花園の教育は、学習指導要領が示す「生きる力」、
即ち、「自らをよりよく活かし、生き方を切り拓く力」を育てることです。

多くの人々やものによって生かされていることを感謝し自己をしっかり見つめる。
お互いの人格を尊重し、切磋琢磨しつつ共感し合える仲間づくりをする。
国際的な視野に立ち、各自がそれぞれの目標に向かって精進し、
責任ある行動によって社会に貢献する。