「禅のこころ」を知り、生きる力を
Since1872
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海外大学進学を目標として、高度なグローバルスキルを習得するコース。禅の教えを土台としつつ、日常的に英語に触れる学習環境の中で豊かな人間力と語学力、そして主体性や課題解決力等のスキルを育成。受験にもグローバル社会でも役立つ実践的な力を養い、真のグローバル人材へと導きます。
最先端の探究型プログラムを通じて、想像力を養いながら国内難関大学進学を実現する。独自の探究型学習ディスカバリープログラムにより、知的好奇心を最大限に高め、将来の自分をデザインする学習を行います。最先端のICT技術を用いた学びや産学連携の課題解決型学習、実際に体験し本物を学ぶフィールドワークを通して、具体的なキャリアデザインを描きながら、自分らしい未来を切り拓く力を育みます。
難関国公立大学の現役合格と「次世代のリーダー」育成を目指す特進Aコース。通常授業に加え、EX講座や個別指導で大学受験まで手厚くサポートしつつ、「独習会」等を通して自学自習の精神と習慣を身につけます。クラブ活動にも参加可能です。
関関同立などの難関私立大学への現役合格を目標としながら、社会で活躍する力を身につけるべく、課外活動との両立も支援している特進Bコース。論理的思考力の養成と、計画性を持って学習に取り組む姿勢を養います。
4年制私立大学進学を目指す進学カルティベートコース。知識と人間性の両面からの教育アプローチで、現代社会で必要な問題発見力や解決策を見出して実践できる主体的な人間を育てます。
禅の精神には、本来持っている思いや、隠された能力を信じる明るいポジティブな側面があります。建学の精神である「禅のこころ」とは、物事にとらわれず、何事にも惑わされない「本当の自分」を自覚することです。ありのままの自分を見つめ、内在している本来の輝きや無限の可能性に気づくことです。かけがえのない存在であり、一期一会の出会いであることを自覚したとき、新しい力が湧き起こり、そこに新しい自分が始まります。
教育の普遍的な目的は、一人ひとりに自分の価値を見つけさせることだと言われます。「禅のこころ」を教育の根底に置く花園の教育は、学習指導要領が示す「生きる力」、即ち、「自らをよりよく活かし、生き方を切り拓く力」を育てることです。
京都の私立学校 花園中学校・高等学校では、どのような人材を育て、どのように社会に貢献していくかなど、建学の精神を紹介します。学校長の挨拶や沿革、教育理念をご確認ください。
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