禅の心を軸とした建学の精神

Mind

建学の精神

禅の精神には、本来持っている思いや、隠された能力を信じる明るいポジティブな側面があります。

建学の精神である「禅のこころ」とは、物事にとらわれず、何事にも惑わされない「本当の自分」を自覚することです。ありのままの自分を見つめ、内在している本来の輝きや無限の可能性に気づくことです。かけがえのない存在であり、一期一会の出会いであることを自覚したとき、新しい力が湧き起こり、そこに新しい自分が始まります。

教育の普遍的な目的は、一人ひとりに自分の価値を見つけさせることだと言われます。「禅のこころ」を教育の根底に置く花園の教育は、学習指導要領が示す「生きる力」、即ち、「自らをよりよく活かし、生き方を切り拓く力」を育てることです。

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