一貫5年生Dコース 第20回 日本物理学会 Jr. セッション発表研究に3名の生徒が出場します

中高一貫お知らせ
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 3月16日(土)に、オンラインにて開催される「第20回 日本物理学会 Jr. セッション発表研究」に、本校一貫コース5年生(高校2年)の森田豪さん、芳村郁斗さん、渡利直遥さんが出場します。総合探究活動の物理ゼミでの研究成果を報告します。賞の獲得を目指して発表を頑張って下さい!


【出場者のテーマ一覧とインタビュー】
〇5年13組 森田豪  
〇研究名:『射流が作る形と物理法則の関係についての研究 』
Q. 今回選ばれた感想をおねがいします。
A. 何ヶ月も準備してきたものなので、通過できて安心しています。
Q. みなさんの研究はどんな内容ですか。簡単に説明してもらえたらとおもいます。
A. 流しそうめんから着想を得た水の流れについての研究です。日常で目にするありふれた現象を物理学的に探究することを目指しました。
Q. 探究をしてきて、面白かった部分はどんなところですか?
A. 観察した結果を解析していくに連れて、仕組みがどんどん分かるようになったことです。
Q 大会に出場する意気込みをおねがいします!
A. またとない機会なので、研究成果を余すことなく発表できるように頑張ります。


〇5年13組 芳村郁斗
〇研究名:『平面下に発生する水滴の構造の研究―液滴が落ちる現象の蜂蜜による観察』
Q. 今回選ばれた感想をおねがいします。
A.  自分の研究が選ばれて、とても嬉しいです。
Q. みなさんの研究はどんな内容ですか。簡単に説明してもらえたらとおもいます。
A. 蜂蜜を用いて、刻々と変化する液滴の構造を観察するという研究を行いました。
Q. 探究をしてきて、面白かった部分はどんなところですか?
A. 一見法則のなさそうな蜂蜜の動きも、時刻毎に分けて観察すると、規則性があるところが面白かったです。
Q 大会に出場する意気込みをおねがいします!
A. 物理学の専門家の前で発表するということで緊張していますが、またとない機会なので、自分の全力をぶつけてきたいと思います!


〇5年13組 渡利直遥
〇研究名:『赤鉛筆の先端の太さと最大応力のかかり方に関する研究 』
Q. 今回選ばれた感想をおねがいします。
A. かなり時間を費やしてきたものだったので嬉しかったです。
Q. みなさんの研究はどんな内容ですか。簡単に説明してもらえたらとおもいます。
A. 赤鉛筆がどこで折れるのかを物理の知識を用いて考えるというものです。
Q. 探究をしてきて、面白かった部分はどんなところですか?
A. 実験結果が自分のたてた仮説に近くなったときです。なんとなく知っているだけだった物理の公式が本当に正しいものだということを自分の目で確認できたことが面白かったです。
Q 大会に出場する意気込みをおねがいします!
A. 様々なことでサポートしてくださった山田大智先生の分まで力を発揮したいと思います!

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