令和4年度 卒業生 田村 昂大さんから応援メッセージ
高等学校卒業生の声
僕が大学受験において重要だと思うのは、取捨選択と演習量の2つです。受験本番が近づいて来ると、あれもこれもする訳にはいかず教科を絞る必要があります。得意な教科と苦手な教科では、同じ演習量と時間を取ったとしても伸び幅が違い、苦手な教科の方が伸びると僕は思います。なのでこれ以上天井をあげるより、苦手な教科の底をあげる方が効率的だと感じました。限られた時間内でどれだけ伸ばせるかが他の人と差をつける鍵となるので、自分はどの教科をするべきかを考えてみてください。演習量については言わなくても分かる思いますが、皆がある程度同じレベルになると、差をつけるには演習量しかありません。見なくても手が勝手に進むレベルにしておくと不安は無いでしょう。 不安なのは自分だけでなく、皆が同じです。 最後まで自分を信じて頑張りましょう!
出身中学 |
詳徳中学校 |
在学時選択コース |
花園高等学校特進Aコース卒業 |
進学 |
滋賀大学経済学部 |